2024-08-27 詩
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2024-08-27
2024-08-27 詩
消えたディスプレイに映る歪んだ顔が泣いてるみたいだった。
希望すら届かない暗躍された深海が、底についてしまえば楽なのかな。宙ぶらりんが一番つらい
頑張ってやった無意味なこと、何にやってんだって風が窓を叩いてる
過ぎ去ってしまったといえば簡単な話で、手放してしまったと言えばおこがましい。
絶望は少し遠くには置けるけど、消えやしない
また絶望のマスに来て、そうやって奥のマスに置く、いつか端が来るんだろう、おそらくそれが死なんだろう